ペットドッグトレーナーの倫理綱領

ドッグトレーナー倫理綱領
「犬のしつけ」について専門家に相談したことのある飼い主さんは、全体の10%程度しかいないという調査(2015年7月・電通調査)があります。ご近所の方のアドバイスを参考にしたり、自己流で躾けたり・・・でも、なかなかうまく躾けることができません。ペットドッグトレーナーという仕事を専門にしているプロの指導のもと、一人でも多くの方に犬とのよりよい関係を築いてほしいと願います。そこで、JAPDTでは「犬の事はプロに聞こう!」という習慣を社会に定着させていくために「ペットドッグトレーナーの倫理綱領」を公表しました。 日本ペットドッグトレーナーズ協会の『ペットドッグトレーナーの倫理綱領』は、専門職としての行動指針であり、責任の範囲を社会に対して明示するものです。 印刷用「ペットドッグトレーナーの倫理綱領」PDFをダウンロード 【前文】 ...
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カンファレンス履歴

●2014年8月22日~8月24日 第9回JAPDTカンファレンス過去ログ・プログラムページ ●2013年8月30日~9月1日 第8回JAPDTカンファレンス過去ログ・プログラムページ ●2012年8月24日~26日 第7回JAPDTカンファレンス PDF ●2011年8月25日~27日 第6回JAPDTカンファレンス PDF (2011年8月26日~28日 JAPDT企画interpetsイベント PDF) ●2010年9月10日~12日 第5回JAPDTカンファレンス PDF ●2009年9月17日~18日 第4回JAPDTカンファレンス東京会場プログラム PDF ●2009年9月22日 第4回JAPDTカンファレンス大阪会場プログラム PDF ●2008年8月28日~8月30日 第3回JAPDTカンファレ...
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ペットドッグパートナーズ試験

ペットドッグパートナーズ試験
社会に受け入れられる「家庭犬のしつけ・トレーニング基準」 ★ 犬とともに暮らしていく上で必要なことは、他の人に迷惑をかけないように、社会に快く受け入れてもらえるよう心がけることです。しかし、人社会に馴染めずストレスを感じている犬も多く、飼い主さんと犬が共に暮らし良い関係を築き、幸せを感じているケースは、わずか20パーセント程に過ぎないと言われています。この好ましくない状態を少しでも改善し、誰もが受け入れてくれる犬に育てるためには「家庭犬のしつけ・トレーニング基準」が必要であるとJAPDTは考え、それを定めました。今までは「家庭犬のしつけ・トレーニング基準」がありませんでしたので、各トレーナーが自分達の基準でトレーニングをしていました。JAPDTでは、統一したトレーニング基準に基づいて家庭犬を育てていく(教育していく)ことで、安定した教育がで...
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APDTとは

APDT  ( Association of Pet Dog Trainers )  は、1993年イギリスの著名な獣医師、作家、及びごほうびを基本としたトレーニングのパイオニアとして知られるイアン・ダンバー博士 が、家庭犬のトレーナーのための教育及び交流の場として創設した団体です。約5000名の会員数を誇る世界最大のドッグトレーナー組織で、その目的は、ト レーナー、その他の動物関係の職業に従事する人たち、一般大衆を教育し、イヌにやさしいトレーニングを奨励することで、人と犬の信頼関係を高めることにあ ります。 ●APDTのビジョン すべてのイヌはイヌにやさしい方法で効果的にトレーニングされ、ヒトと信頼と尊重に基づく関係で結ばれる生涯のコンパニオンである。 ●APDTカンファレンス(年1回)&展示会 業界トップの教育イベントであ...
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