第6回JAPDTカンファレンス詳細
●日程と会場
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開催日程:
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2011年8月25日(木)、26日(金)、27(土) |
終了いたしました。 |
開催会場: |
幕張メッセ 国際会議場(千葉県 美浜区) |
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http://www.m-messe.co.jp/index.html |
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→幕張メッセ施設ガイドページ |
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25日(木) 103室 104室
26日(金) 103室 104室
27日(土) 301室 104室 |
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※事前オンライン申込(8/18まで)は終了いたしました。
8月19日からのカンファレンスお申し込みは当日申込となります。
カンファレンス開催日(8/25、26、27)に会場受付にてお申し込み下さい。
入会・更新手続きも同時に承っております。 |
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●受講料等は第6回カンファレンス情報をご覧ください。
●内容・プログラム
詳細はプログラムページをご覧ください
PDF形式でプログラムをダウンロード→JAPDT-6th-program.pdf
第6回JAPDTカンファレンス講師紹介
Ann R. Howie
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Human Animal Solutions代表
(http://humananimalsolutions.com/)
LICSW(Licensed Independent Clinical Social Worker 臨床ソーシャルワーカー)
ACSW(Academy of Certified Social Workers)
1987 年にカウンリングに動物を導入して以降、人の健康のために動物と共に仕事をしている。1990 年〜 1997 年に病院での動物介在活動・療法プログラムを確立し連携する。1995 年〜 2000 年、デルタ協会のAAT サービスの全米部長を務め、現在エデン会員。動物プログラムのコーディネータのための2 つの書籍があり、ハンドラーの技術と動物とハンドラーの評価についての国際的に認められたトレーニング教本を提供している。
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太田光明
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麻布大学獣医学部教授
介在動物学研究室 教授
昭和25年(1950年)3月7日、愛知県生まれ
昭和50年(1975年)3月、東京大学農学部畜産獣医学科 卒業
昭和52年(1977年)3月、東京大学大学院農学系研究科獣医学専攻修士課程 修了
昭和52年4月、財団法人競走馬理化学研究所 入所
昭和55年(1980年)6月、東京大学農学部助手
以後、大阪府立大学農学部助教授を経て、平成11年10月から現職(麻布大学獣医学部教授)
著書は、「大震災の被災動物を救うために」(兵庫県南部地震動物救援本部)、「イラストで見る犬学」・「イラストで見る猫学」(共著、講談社)、「人はなぜ動物に癒されるのか」(監修、中央公論社)など
専門は、獣医生理学、動物人間関係学
農学博士、獣医師
講演題名:イヌの持つ能力を正しく知る
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辻村愛
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麻布大学獣医学部動物応用科学科卒業
同大学院獣医学研究科博士前期課程修了(動物人間関係学専攻)
The San Francisco SPCA (サンフランシスコ動物虐待防止協会)にて半年間ボランティアとして従事。
ジーン・ドナルドソン主宰The San Francisco SPCA Academy for Dog trainers CTC
Program修了。その後、同SPCAにてインターンとして従事し、シェルター犬問題行動修正トレーニングを行なう。
カリフォルニア州バークレーにてイアン・ダンバー博士に師事し、シリウス・ドッグトレーニングについて学ぶ。
2006年より兵庫県尼崎市にてシリウス・ドッグトレーニングスクールをスタート。スクール運営の傍ら、麻布大学大学院獣医学研究科博士後期課程に在籍し、パピートレーニングの研究も行なっている。
CPDT-KA(米国ペットドッグトレーナーズ協会認定資格)取得
APDT、JAPDT会員
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矢崎潤
(やざき じゅん)
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公益社団法人 JAHA(日本動物病院福祉協会)認定家庭犬しつけインストラクター
CPDT認定ペットドッグトレーナー(CPDT-KA)
公益社団法人 日本愛玩動物協会講師
日本獣医生命科学大学 非常勤講師
東京都動物愛護推進員
「ほめるしつけ」がポリシー。
犬の行動学と学習理論に基づくトレーニングスタイルは、わかりやすく、安全かつ効果的と多くの信頼を得ている。
現在、東京を中心に全国規模で家庭犬のしつけ方教室、カウンセリングなどを行っている。
飼い主に直接指導する他、家庭犬のしつけに関する安全な情報の普及を目指して、セミナー、新聞雑誌取材、TV出演等で精力的に活躍中。
ライフワークとして、捨てられた動物の保護活動にも力を注いでおり、
環境省をはじめ、動物行政関係者向けの研修会の講師、民間愛護団体でのセミナー等でも指導を続けている。
出版物
「幸せな子犬の育て方」大泉書店
「犬のしつけきちんとブック」シリーズ(トイレ、吠え、留守番、咬みグセ)高橋書店
「ほめほめDOGトレーニング 矢崎流」「本当に相性の良いわんこがわかる本」日東書院
「室内犬の飼い方・しつけ方」西東社
「もっと知りたい!いぬの気持ち」PHP研究所
「本当に相性の良いわんこがわかる本」日東書院
をはじめ、著書、監修書多数。
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大島かおり
(おおしま かおり)
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大島ドッグトレーニングスクール代表
NPO法人「救助犬訓練士協会」事務局顧問・救助犬訓練育成部長
日本警察犬協会2等訓練士・日本シェパード犬登録協会1級訓練士
ジャパンケネルクラブ訓練範士&訓練試験委員&公認救助犬認定試験委員
1994年より神奈川県警察本部嘱託警察犬指導手専門学校非常勤講師
国際救助犬連盟(IRO)会員・ドイツ救助犬協会(BRH)会員
福岡、埼玉、横浜の民間警察犬訓練所を経て、1989年大島ドッグトレーニングスクールを開設。
一般家庭犬のしつけを中心に行いつつ、「犬の能力で社会貢献を」との趣旨で使役犬の育成にも力を入れています。95年阪神大震災以降、救助犬の育成に携わり、国内外の災害に出動。95年、02年ヨーロッパで開催される訓練の世界選手権において日本代表として参加。99年、00年、02年、03年、05年救助犬の世界選手権に日本代表として参加。03年には個人11位に入賞。
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夏堀雅宏
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日本動物高度医療センター院長
北海道生まれ
ユトレヒト大学獣医学部特別研究員を経て東京農工大学農学部卒業後、
日本学術振興会特別研究員として岐阜大学大学院連合獣医学研究科修了。
1996 − 2006:北里大学獣医畜産学部教員(准教授:獣医放射線学)、
2006 − 2007:テネシー大学獣医学部レジデント(放射線学)
2007:日本動物高度医療センター 放射線科長
2008 年10 月より日本動物高度医療センター 院長(兼放射線科長)
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福山 貴昭
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ヤマザキ動物看護短期大学卒・SFSPCA ヒアリングドッグトレーナー修業・ヤマザキ動物看護短期大学 講師
講演題名
『イヌのハンドリングとジェントリング』
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徳本一義
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1997年、酪農学園大学獣医学科を卒業。
小動物臨床を経て、日本ヒルズ・コルゲート株式会社に入社。
学術部に所属し、臨床栄養学の情報発信活動を中心に活動。
現在、複数の獣医科大学にて非常勤講師を兼任している。 |
藤井仁美
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獣医師・ペット行動カウンセラー・しつけインストラクター。
JAPDT事業企画委員。
1990 年、東京農工大学農学部獣医学科を卒業後、都内の動物病院に勤務。
1995 年にシンガポールへ渡航。マウント・プレザント動物病院に勤務。
1998 年渡英。ロンドンのメディベット動物病院に勤務。後に同病院の獣医行動アドバイザーとなり、しつけ相談・子犬クラス・ペットのストレス対策のアドバイスなどを行う。また、ロンドン市内のドッグスクールで、犬のしつけインストラクターとして勤務。
2009年サザンプトン大学院心理学部動物行動学科伴侶動物行動カウンセリング専攻卒業。卒後ディプロマ(専門医資格)を取得。
現在は日本に帰国し、海外での経験と資格を活かして活動中。
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NPO法人 A-CUBE
渡邊圭子 理事
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横浜市出身 仙台市在住
ヤマザキカレッジ 日本動物看護学院 卒業
仙台市内動物病院にAHTとして勤務
約10年勤め結婚退職仙台に拠点を移す。
ボランティアグループA-CUBE発足、代表を務める
発足10年目の現在は理事としてNPO法人A-CUBEに所属
現職:菅原学園 仙台総合ペット専門学校非常勤講師
資格:動物看護士 アニマルヘルステクニシャン
コンパニオンドッグトレーナー
ドッググルーミングスペシャリスト
J-HANBSマスターインストラクタ−
現在は人と動物の関係学と動物介在教育学を学生達に教えるかたわら、ボランティアで動物介在活動(AAA/AAE/AAT)、適正飼養の啓発、健康管理&しつけアドバイスなど幅広く行う。
また震災時においては動物救護を全面的に展開実施、宮城県を奔走中。
太田教授のご指導を仰ぎながら麻布大学AAIプログラム受講中。
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NPO法人 A-CUBE
鈴木真紀
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宮城県 動物看護職
仙台総合ペット専門学校非常勤講師
はるも動物病院研修生
日本動物病院福祉協会(JAHA)認定動物看護師1級
日本動物看護職協会理事
動物看護過程、POSを深めるために日々勉強中。
趣味は夫との晩酌。
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