下記カンファレンスは終了いたしました。
第7回JAPDTカンファレンス詳細
●日程と会場
開催日程: |
2012年8月24日(金)、25日(土)、26日(日) | |
開催会場: | 麻布大学(神奈川県相模原市) | |
交通アクセス http://www.azabu-u.ac.jp/other/access.html |
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8号館 (8501、 8502) および 大教室 出展会場 8503 ※予定 |
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★キャンパスマップ 番号 F、G http://www.azabu-u.ac.jp/campus_map/ |
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●受講料等は第7回カンファレンス情報をご覧ください。
●内容・プログラム
詳細はプログラムページをご覧ください
第7回JAPDTカンファレンス講師紹介
Lore I. Haug
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DVM, MS, DACVB, CPDT-KA, CABC Texas Veterinary Behavior Services 1993年テキサスA&M大学 獣医学部•卒業首席 1993-1994ルイジアナ州立大学で小型動物のインターンシップ 2002年にテキサスA&M大学において動物行動学修士号取得
資格/会員 受賞
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内田佳子
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酪農学園大学 獣医保健看護学類 動物行動学研究室 教授 獣医動物行動学研究会副会長 ヒトと動物の関係学会副会長 動物介在教育療法学会理事 北海道ボランティアドッグの会理事など
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太田光明
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介在動物学研究室 教授
著書は、「大震災の被災動物を救うために」(兵庫県南部地震動物救援本部)、「イラストで見る犬学」・「イラストで見る猫学」(共著、講談社)、「人はなぜ動物に癒されるのか」(監修、中央公論社)など
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山本央子
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1989年渡米。ニューヨークを基点に、Sue Sternberg, Michele Siegel, Peter Borchelt,Ph,dに師事、2001年に帰国。問題行動のカウンセリング、学生指導、家庭犬トレーナー、獣医看護師、トリマー、シェルター従事者への指導に従事。 帝京科学大学、ヤマザキ動物専門学校、ヤマザキ学園大学非常勤講師。
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小木曽薫子 |
通訳・翻訳家 夫の海外赴任のため南アフリカ、韓国にて7年を過ごす。南アフリカでは、英国人訓練士から服従訓練の基礎とアジリティを学ぶ。その後、韓国においては、サムソン・ケーナインセンターの招へいで来韓した世界的フリースタイラーのメリー・レイ氏より2週間にわたりフリースタイルの導入訓練を受ける。帰国後は、2006年よりフリースタイルの競技会や関連イベントに参加。2012年4月OPDESフリースタイル競技会アドバンスクラスにおいて、Terra(ボーダーコリー)とHTM「お洒落キャット」、Jaewon(ボーダーコリー)とMF「アベマリア」で優勝。併せて最高技術賞および最高芸術賞を受賞。
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川野信哉
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(株)犬のがっこうECO-LE代表取締役 (株)カワノ e-ドッグ 代表取締役 千葉県生まれ。幼少時代をフランスで過ごした経験から、フランスの犬文化を輸入するため退職後、起業。アメリカ、カリフォルニア州にてフランス人訓練士のもとで、服従訓練や、問題犬の矯正を学び、ドッグトレーニング、犬のしつけに関する会社(株)カワノ e-ドッグを起業。その後、ショッピングセンタール内のペットショップでは初めての、しつけをコンセプトとした常設のショップ、犬のがっこうECO−LEを千葉、埼玉、お台場にOPENさせる。著書「あなたと犬の相性がわかる本」(ダイヤモンド社)
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杉山尚子 |
慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻博士課程修了。 日本行動分析学会常任理事。日本動物看護学会副理事長。 主要書著『行動分析学入門—ヒトの行動の思いがけない理由』(集英社新書)、『行動分析学入門』(産業図書、共著)、『行動分析学マネジメント』(日本経済新聞出版社、共著)。主要訳書『うまくやるための強化の原理(Don’t shoot the dog)』(二瓶社、共訳)、『猫のクリッカートレーニング(Clicker training for cats)』(二瓶社、共訳)。
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小林豊和
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グラース動物病院院長 東京都獣医師会会員 帝京科学大学非常勤講師 ペットシッタースクール(ビジネス教育連盟)講師 日本ペットマッサージ協会理事 産業カウンセラー((社)日本産業カウンセラー協会認定) ヒューマン・アニマル・ネイチャー・ボンド教育マスターインストラクター
(日本ヒューマン・アニマル・ネイチャー・ボンド・ソサエティ認定)
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藤井仁美
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JAPDT事業企画委員。 1990 年、東京農工大学農学部獣医学科を卒業後、都内の動物病院に勤務。 1995 年にシンガポールへ渡航。マウント・プレザント動物病院に勤務。 1998 年渡英。ロンドンのメディベット動物病院にて獣医行動アドバイザーとして、さらにドッグスクールで犬のしつけインストラクターとして勤務。 2009年サザンプトン大学院心理学部動物行動学科卒業。伴侶動物行動カウンセラーのディプロマを取得。 現在は日本に帰国し、ASC Animal Specialist Center 行動科およびGREEN DOG 代官山動物病院に勤務している。
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山崎 千佳
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公益社団法人 JAHA(日本動物病院福祉協会)認定 家庭犬しつけインストラクター CPDT認定ペットドッグトレーナー(CPDT-KA) 動物看護士として勤務している際に、しつけの重要性を感じ勉強を始め、
JAHA認定 家庭犬しつけインストラクターとなる
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千葉 陽子
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赤坂動物病院勤務 公益社団法人日本動物病院福祉協会(JAHA)が主催するCAPP活動に1994年より参加。
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長谷川 成志
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博士(学術)、(株)Animal Life Solutions取締役、麻布大学獣医学研究科 共同研究員 2001年 麻布大学獣医学部動物応用科学科卒業 2006年 麻布大学大学院獣医学研究科動物応用科学専攻 博士後期課程修了 CPDT-KA アシスタントドッグ育成普委員会(H13〜17年度 住友生命支援事業)の奨学生として、アメリカの介助犬育成団体Summit Assistance Dogsに留学し Certificate of Achievementを取得。「人が犬を学び・犬が人社会のルールを学ぶ」をコンセプトに掲げた犬のしつけ方教室「スタディ・ドッグ・スクール®」を麻布大学と共同で企画、運営し講師として活動している。
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鹿野 正顕
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麻布大学スタディ・ドッグ・スクール代表 株式会社Animal Life Solutions代表取締役社長 日本ペットドッグトレーナーズ協会 企画実行委員会 委員長 博士(学術)CPDT-KA 麻布大学介在動物学研究室にて犬の問題行動の研究を行うとともに、飼い主教育を目的としたしつけ方教室 「スタディ・ドッグ・スクール」を企画・運営している。また、人と動物の関係に関する専門家の育成・普及を目指し、株式会社Animal Life Solutionsを設立、企業活動も行っている。
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油木(ゆうき)真砂子
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Tタッチ・ラビット・アソシエイト認定 優良家庭犬普及協会マナーハンドラーテスト判定員 社団法人アニマルウェルネス協会認定ホリスティックケア・カウンセラー 専門学校中村学園ちば愛犬動物フラワー学園非常勤講師 人と生活する動物、動物と生活する人がよりハッピーになる手伝いをしたいとの思いが強く、金子真弓氏のもと家庭犬のしつけ方法を学ぶ。同時にホリスティックケアに興味をもちテリントンTタッチを学び、2011年には日本人初のTタッチプラクティショナー2として認定される。プライベートセッションを大切にしながら各地でワークショップを開催。犬だけでなく、猫やウサギなどコンパニオンアニマルに対して広く活動している。ホリスティックケア・カウンセラー養成講座会報誌のコラム担当。
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森山敏彦
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英国 Association of Pet Dog Trainers公認インストラクター No,755 1993年より家庭犬訓練所にて家庭犬の訓練を行う。 1998年に独立、コンパニオンドッグスクール[プレイボゥ]を主催
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田中 浩美
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犬のしつけ教室:世田谷公園Dog Academia(ドッグ・アカデミア)代表 JAPDT事業企画委員JKC公認訓練士JKC公認A級ハンドラー 一級愛玩動物飼養管理士 JKCドッグショーと訓練競技会のブリーダー、トレーナー、ハンドラーとして参加し多くのデュアル・チャンピオンを輩出。近年ではAKCのショー、
オビディエンス、ラリーに出陳。日本のK9ゲームでは自らチームを率いて
参加している。人と犬のプロモーションは勿論、自身も現在コーギー4頭を
所有し、各方面で活躍させている。
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水越美奈
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日本獣医生命科学大学獣医学部保健看護学科臨床部門 (財)日本盲導犬協会 付設盲導犬訓練士学校非常勤講師/パピーレクチャー講師 (社)日本動物病院福祉協会 認定家庭犬しつけインストラクター/同講座講師 パピーケアスタッフ講座講師 (社)日本愛玩動物協会 愛玩動物飼養管理士認定委員 優良家庭犬普及協会 常任理事/CGCテストジャッジ 東京都動物愛護管理審議会委員 「なるほど!犬の心理と行動」(西東社)、「カルチャークラッシュ」(レッドハート)他、著書/監修/翻訳多数。 大学卒業後、動物病院勤務、「PETS行動コンサルテーションズ」主宰を経て平成19年4月より現職。(財)日本盲導犬協会、国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所勤務など、身体障害者補助犬との関わりも多い。
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